変化

洗濯物を干したら、凍ってしまいました・・・

初体験。

そんなに寒い日。

長男は外に遊びにいく。

もう約束してしまったせいかキャンセルもできないのだとか・・・

次男は朝から喘息。

今朝は彼の咳で目が覚めたのだ。

 

昨日は長女と二人で食料品の買い物。

うちは家族が多いので基本買いだめする。

肉類は冷凍する。

野菜もたっぷり購入しておく。

ちょっと足りない物は買いに行くこともあるが、基本一週間に一回たくさん買い物をする。

うっかり夫と買い物に行くと余計な出費が増えてしまう。

しかし、普段私が買わない物を買いたがるのが面白い。

私が買うと同じ物ばかり繰り返し買っているような気がする。

昨日は私も思い切って、普段は買わない物を意識して買い物をしてみた。

なかなか楽しかったなぁ。

少しずつ色々な物を買って色々な変化を楽しみたい。

日々の生活もそうして少しずつ変化して変化させていけたらいいなぁ。

 

嫁に出す気持ち

長男は宿題が進まない男だ。

低学年のころはかなり酷く、漢字を一ページ書くだけで一時間もかかっていたのだ。

ぼんやりして書き進まないのが原因であった。

作文はもっと酷く、まず書くことが思い浮かばないらしいのだ。

だから、まず何を書くかを決め、それについていつ誰が何をしてどうしたのかを書く。

それからそれについての感想や思ったことを付け加えるという感じで作文の下書きをしてから作文を書かせるという・・・2日がかりの作業が必要であった。

ある学年の年に、毎週末作文を書かせると言う先生に当たってしまった。

親子して、もう本当に血反吐を吐く思いで作文にとりかかっていた。

何しろ声かけしても何をしても、文章が長男の頭から出てこないのだから進まないのは当然なのだ。

もう本当に地獄のような一年であった。

お互いにイライラして、ガミガミ言い合って大変なのだった。

しかし次の年、作文の宿題が出されても小一時間ほどで作文がかけるようになっていたのだ。

不思議な物で、何とか形を取り繕った文章がなんとなく書けるようになっていた。

これはあの作文地獄があったからだと思う。

今思うとありがたい先生であった。

長男も今は漢字も文字数が増えているにもかかわらず、20分ほどで書けるようになった。

彼は確実に進化している。

 

そんな長男が宿題前に友達と遊びたいと言い出す。

普段ならだめだが、私立の受験終わりの友達と遊びたいというのだ。

長男は勉強や受験に興味がないので、公立にいく予定だ。

だから四月からはその子とは学校が分かれてしまうのだ。

まぁいいか、とOKを出すと、長男ではなくその友達に深く頭を下げられ、「ありがとうございます」と言われたのだった。

うん、微妙な気持ち。なんだか長男を嫁に出すような気持ちになってしまった。

ほんの一瞬だったけどね・・・

 

雪が降る

雪が降った。

普段、雪なぞ降らない地域に住んでいるので、子供らは大興奮だ。

朝起きて、外をチェックしたとたん皆もう気持ちがそわそわそわそわしている状態だ。

小学生の二人はさっさと準備を済ませて、うきうきと登校。

 

三男と長女は遅めに起きて、雪を見るなり早く外に出たいと催促だ。

ご飯やら用意やら済まして、三男の保育園バスが来るまで遊ばせた・・・

バスが雪で渋滞に巻き込まれてしまい、遅れるというメールが入ったので、近所の公園に行って、三男と雪合戦。

なかなか三男はすばしっこく、大人気なく本気で走ったり、雪玉を投げたり・・・

朝から体がぽかぽかだ。

いい運動になってしまった。

 

長男は朝、私より早起きして、PCでYouTubeで動画を堪能。

お年頃ね。見ている物はアニメだけど。「暗殺教室」らしい。

 

我が家の流行

吉本新喜劇に、パンツみいの歌がある。

パンツみい〜パンツみい〜と陽気に歌うあの歌だ。


すち子&真也「パンツ見ぃの歌」よしもと新喜劇

これ、子供らが以上に面白がるのだ。

実は私は知らなかったのだ・・・この歌。

パンツみいの歌がCD化したらしいなぁ。すごいなぁ。と長男。

なにその「ぱんつみい」って??と私。

というところから車の中で長男次男三男と大合唱だ。

特に長男三男がはまっているようで、くすくす笑いながらもう歌いまくるのだ。

何しろこの歌のすごいところは子供らが適当に歌詞をつけたって最後にパンツみい~と言ってしまえばパンツみいの歌になってしまうのだ。

恐ろしい歌だ。

またパンツかよ。。と思いつつ、二日連続パンツの話。

 

 

パンツがない

次男と三男はスイミングに通っている。

いつもスイミングに行きがてら車の中で着替えをさせているのだが、うっかりパンツやらタオルやらを車に忘れてしまったりするのだ。
そうなると手間なので、車を出てからスイミングバックを確認する。
タオル、スイミング帽子、パンツが入っていればOKだ。
確認していると、三男は揃っていたが次男のパンツが入っていない。
車のどこかに落ちているだろうと着替えたあたりを入念に捜索。
しかし見つからず…
私が探しても無い。
車という密室で着替えたのだから、必ずあるはずなのだ・・・
・・・・・おかしい。。。
 
ふと次男のズボンを下ろし見たら、、、
パンツの上に水着を履いていたという。。
もうね、なんともいえないため息しか出なかった。
母、ゲッソリ。
 
 

兄弟の特性

長女は言葉に正確さを求める。

最初は何となくのヒヤリングを、言葉にしているのだが、間違いを指摘されると正しく発音出来るまで何度も練習する。
例えば「それなら」を「ほんやら」と言っていた。
「ほんやら、これがいい」などと使用するのだ。
間違いを指摘したとたん、「なんていうん?」ときいてきて「それなら」と正しく言うと、「ほんやら・・・分からん!」と怒るのだ。
仕方なく「そ」「れ」「な」「ら」と一言ずつ教える。
結局「それなら」をスラッと言えるまで何度も練習していえたら満足するのだ。
この辺りは三男とそっくりで、いやに細かいところを気にするのだ。
三男もその兆候が強く、思い通りにならなかったらねつこくしつこく泣き喚く。
三男はしっかり者で、保育園の行事予定表を見て、自分のスケジュールを確認する。
習い事のスケジュールもカレンダーに記入しておくと、しっかり把握している。
長男次男は正反対で、いい加減なのだが、何が起きてもどう予定を変更してもドーンと来いと言う感じで「ごめん、これがこう言う風に代わってしまった」と黒が白に変わってしまっても「いいよ!」と言ってくれるのだ。
何とかその特長を生かしながら生活していきたいけれども、なかなか難しい。